DMのデザインって通常一般に言われてるデザインと何が違うんですか? DM発送代行やってるとよく言われます。 もっとDMの反応をよくするにはどうすればいいの? これもよく言われます。 それは時代によって変わるので今ここでこれだっていう答えはありませんが、反応の良いDMに共通していえるデザインは、「読ませる」ってことに重点を置いていることです。 読ませることってと思うかもしれませんが、例えばわかりやすく写真や絵を使ったりするものもあれば手紙のように文章だけのものもあります。 この2つはデザインとしては正反対のタイプですが共通している部分はDMを受け取った相手が読んでしまう、読みたくなる工夫がされてるということです。 つくり方はさまざまなんですが、通常は絵とか写真の場合は共感を持たせるようなカットとキャッチが頭にきて、不安や不信感を取り除いていく材料が順番に続いて最後に背中を押す仕掛けがあるって感じです。 また手紙のような場合、軽く挨拶が来て、全体の要件と意図が記されており、内容にいき最後に背中を押すって感じかなー。 どちらのパターンも売る商品とサービス、読む人により工夫されております。 一番良いのはいろんなパターンを試して、改善し、また試すことです。 しかし、ポイントは読んでいただく工夫をしないと結局全部だめになってします。 まずは読んでみてもらわないとですね。 インパクトを出すパターンも良し、なにこれ?って思わせるのも良し、これは私に来たんだと思わせるのも良し、いろんなパターンがDMのデザインにあり、DMを発送する時期によっても変わることを覚えておくとよいとおもいます。 売れるDMデザインアドバイザー  河合豊