人の個性や性格のパターンを分類することでどんなダイレクトメールのデザインや集客ページを作成したら良いかが明確にわかる
基本的には全てのタイプに対応するようにダイレクトメールのデザインや集客ページを作れば良い。
ホームページの場合スペースが無限なので、
全てのタイプの人に対応させることが可能なので面白い。
ダイレクトメールのデザインもスペースに限りがあるが考え方は同じです。

ターゲットの性格やタイプの分類がはっきりするのであればその人だけに向けてのより内容の濃いものを作ることもダイレクトメールやホームページのデザインには有効です。

下記6タイプのパターンの中の
いくつのパタンの人に対応しているか?

伝わりやすい内容、デザインか?
判断する。

たったこれだけで高反応デザインができる

1)メリットタイプ
商品購入や取引を開始した場合の自社又は自分へのメリットによって動くタイプ。
価格も一つのメリットなので価格もメリットの一つになります。
ですがもっと価格以上にメリットがある場合には
多少予算オーバーしていても動く傾向にあります。
「あなたの〇〇な悩みが解消されます」みたいな。

2)愛情タイプ
人間性や企業のあり方により動くタイプ。
人への心遣いや熱い思い入れなどによってこの商品ななら・・・こんな企業なら・・・
みたいな感じ、自分と同じ価値観を選ぶ傾向。

3)同調タイプ
みんなもやっているから自分もやらないとダメなんだと思うタイプ。
みんなもやっているのなら安心、自分もやらないといけないのでは、と考える特に
〇〇さんも愛用してます。○○の半数が利用みたいな言葉に動く。

4)慎重タイプ
丁寧な説明で自分が納得し取引、購入へと動くタイプ
どうして?それはなぜ?と商品についての疑問を深く掘り下げて言ってこそ動くタイプなので
出来る限り細かい説明や証明などが必要となります。

 

——-ここからは特にBtoC向けと思います——–

5)行動タイプ
挑戦的な文書に反応する。「アナタに出来ないはずがない」「アナタなら当然出来る」みたいな

6)親分タイプ
「今のままでも問題ないのだけど更によくなるよみたいな」褒めて更に良くするには〇〇みたいな

DMデザインや集客用ホームページは美しく作るよりもわかりやすく作るを重視。
それはどんなタイプの人向け。もちろん全てのタイプの人に響くのが一番。
集客用デザインとはこの6タイプの何タイプの人に響くかで集客用デザインの良し悪しが決まると私は考えます。

DMデザインの選択で迷ったら
[きれいより]よりも[見やすく]
[見やすく]よりも[伝わりやすく]

伝わるタイプ(6タイプ何タイプに対応しているか?)が多ければ多いほど良い

※限られたスペースにあれもこれも入れて逆に伝わりにくくならないように注意!

高反応DM(ダイレクトメール)のために必要なこと!

ダイレクトメールトータルプロデューサー DM発送.net ビーブレイン 河合 豊