効果測定が行いやすい、販売促進ツール。
DMの場合、反応率(レスポンス率)で効果を測定します。
その計算式は以下のとおりです。
レスポンス率(%)=反応数÷発送数×100
ここでいう反応数は、ダイレクトメールの種類や役割によって変わってきます。
例えば来店が目的であれば、来店数=反応数。
資料請求が目的であれば、資料請求数=反応数となるわけです。
「では、どのくらいの反応率があれば成功だと考えていいのでしょうか?」
という質問をいただくことがありますが、これは一言では言えません。
それは、扱う商品や金額、そして反応数を何にするかによっても、大きく違ってくるからです。
例えば、100万円の宝石を紹介するDMを送り、来店を促すという場合であれば、
反応率は下がりますが、無料のお試し品を申し込んでいただく場合であれば、
反応率は上がります。
このように一概に反応率が何パーセントであれば成功かということは、
申し上げられませんが、これまで多くのDMを手掛けてきた弊社には、
さまざまな実績とデータがあります。
もし、DMでお困りの場合は、これまでのノウハウを活かした、
最適なダイレクトメールをご提案いたしますので、ぜひご相談ください。
≪DM 反応率≫