あなたはご存じですか?

 

2011年8月に発表された文部科学省の発表によると、平成23年の日本の大学数は780校。

平成11年の調べでは622校だったので、約10年間の間に100校以上も増えたことになります。

 

以上のような状況をふまえ、認知度を高めるために

ダイレクトメールの作成を考えている大学も多いでしょう。

 

ここでは、大学がどんなダイレクトメールを送ったらよいのかを考えていきましょう。

 

まずは「大学 ダイレクトメール」で画像検索してみてください。

数多くのDMを見ることができますので、参考になります。

お手紙風のあっさりしたものもあれば、写真や画像中心のイメージ重視のもの。

また、文章が多く、情報がたっぷり詰まったものもあります。

 

大学は中学校や高校よりも、さらに専門性や特徴がハッキリしていることでしょう。

その大学の特徴を見せるには、手紙風がいいのか、

写真がいいのか、文章でしっかり伝えたほうがいいのかを、

見極める必要があります。

 

大学側では、「どんな人にきてほしいのか」「どんな人が目指す大学なのか」が

明確になっていると思います。

 

ターゲットにあわせたイメージを大切にしつつ、

大学の特徴が表れるようなダイレクトメールの作成をおすすめいたします。

 

 

≪大学DM≫