郵送方法に関して
クロネコヤマト各種郵送方法
クロネコDM便、宅急便コンパクト、ネコポスの3種類があります。
商品カタログや書類等の軽量な荷物を、宅配便の配送網システムを利用して運ぶ、輸送サービスです。
ゆうメール便
元々、書籍小包やカタログ小包が統合されて冊子小包となり、2007年にゆうメールとなりました。
100g以上の冊子類・CD類を送付する場合、郵便料金が普通郵便よりゆうメールが安くなります。
佐川ゆうメール便
佐川急便が郵便局のゆうメールの法人向けサービスを利用し、メール便を送る安さを追求したシステム。
佐川が荷物を集荷し、郵便局が配達するといという二段階の手順が必要。
そのため、配送はクロネコメール便やメール便より遅い。伝票番号での追跡もできない。
広告郵便
挨拶状などではなく、差出人自身の商品の広告、役務の広告、営業活動の広告を目的とし、
同一内容で大量作成された印刷物として認められたものの料金が、
差出通数等の条件によって11~48%の割引になります。
そのための表記と作業が必要となります。
利用者区分郵便
定形、定形外郵便物および郵便はがきのうち、事前に郵便区番号ごとに区分された
大量発送の郵便物の料金を割り引きます。
料金別納
大量の郵便物・荷物を差し出す際、切手を貼る手間が省け、料金を一括して支払えるので便利です。
料金別納表示を事前印刷ができ、効率的な処理ができます。