一言で車検といっても、お店で受ける車検と、自身で行うユーザー車検とがあります。
また、お店の中にも、ディーラー、モータース、フランチャイズ、ガソリンスタンドなどがあり、
競争が激しい世界でもあります。ここでは、反応率を上げる
車検案内DM作成の2つのポイントについてお話しします。
<ポイント1>
まずは、車検案内DMを出す時期です。
車検は満了日の1ヶ月前から受けられることになっていますが、
あまり早くても「先のことだし、いいか」と思われます。
逆に満了日の1ヶ月をきってからの案内では、すでに車検が終わっていることもあります。
そのため、満了日の1ヶ月前+αを計算し、案内状を出す日を決めましょう。
<ポイント2>
次にユーザーは、「車検は安く済ませたい」「でも安全性も重視したい」と思っているもの。
車検案内DMには、そのユーザーの不安を取り除けるような記載をしておきたいものです。
ディーラーならディーラーならではの優位性、
フランチャイズではフランチャイズならではの優位性があるはず。
その点をしっかり記載しましょう。
上記2つのポイントを抑え、ユーザーに選んでもらえるような、
車検案内DMを作成していただければと思います。
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