2011年の東日本大震災以降、

水の安全性への関心から家庭用ウォーターサーバーの利用に注目が集まっています。

 

ただ、関心は高いものの、

導入や維持にかかる費用の高さを理由に利用を思いとどまっている人も多いそう。

 

では、宅配水やウォーターサーバーのDMで、

反応率を上げるためにはどんな点を工夫したらよいのか、

考えていきましょう。

 

まず、ダイレクトメールでは問い合わせをもらうことにポイントをしぼり、

お客様が気になっている点をQ&Aで紹介します。

 

例えば、

 

・どうやって契約すればいいのか?

・初回、毎月の費用はどのくらいかかるのか?

・宅配水の賞味期限はどのくらいなのか?

・災害時の備蓄用にも使えるのか?

 

といったことです。

 

また、「ウォーターサーバーを実際使ってみたい」「宅配水を試飲してみたい」という方のために、

DMを受け取った方だけの特典として、

「1カ月間無料でお試し利用できるトライアルセット」なども載せましょう。

トライアルセットでは、申し込みの連絡をもらうことが重要になりますので、

連絡先をわかりやすく表示しておくことが大切です。

 

震災後、

家庭用ウォーターサーバーの利用に関心が高まっているタイミングを上手に利用し、

ぜひ成約アップにつなげましょう。

 

 

≪宅配水・ウォーターサーバー DM≫