毎日数多く届くダイレクトメール。

その中から目を通してもらうことは大変かもしれません。

 

だからこそ、保険会社から送るDMには工夫が必要です。

では、どんな工夫をすればいいのでしょうか。

 

まずは、「保険に入ろうかどうしようか」と考えている人は、どんな人なのかを考えていきましょう。

 

・就職したので

・結婚したので

・子どもが生まれたので

・突然病気になった、または、家族や知人に大きな病気をした人がいて、急に心配になったので

 

このようなことが考えられるのではないでしょうか。

 

こうしてターゲットを決めると、DMの文言はどうしたらいいかが見えてきます。

例えば、「子どもが生まれたので」という場合なら、

「大切なわが子を守るために、今すぐあなたができること」

というタイトルや書き出しはいかがでしょうか。

 

DMの反応率を上げるためには、ほかにも、「プレゼントを用意する」「アンケートに答えてもらう」。

実際にお客様からいただくQ&Aを参考にして、「お客様が気になる質問だけを掲載し、

「答えが知りたい人は、ここにアクセス!」などと、誘導するというのもひとつの手法となります。

 

上記の内容を参考にしていただき、ぜひダイレクトメールを売上アップにつなげてください。

 

 

≪保険会社 DM≫