ダイレクトメールを送る機会は、どのくらいありますか?
新作ソフトウェアをご案内したり、お得な価格をご案内したり、
目的がハッキリしているソフトウェアの販売では、
どのようなDMを出せば反応率が上がるのかを考えていきましょう。
まず気をつけていただきたいことは、DMの中には「情報を詰め込み過ぎないこと」です。
技術的なことなど、お伝えしたい情報が多い商品のひとつでしょう。
しかし、DMを送られたときのお客様は「ちょっと見てみようかな」というくらいの気持ちのはず。
そんなときに「このソフトウェアは、こんな特徴があって、今ならこんなにお得で、
あなたにとってなくてはならないものなんですよ」などなど、
情報ばかりを与えられても、うんざりしてしまうものです。
そこで、DM内の情報量は、「もう少し知りたいな」と思わせる量まで減らし、
「簡単に問い合わせができる」状態にしておくことです。
電話でもはがきでもメールでもよいのですが、
「もう少し知りたい⇒問い合わせてみよう」と行動に移していただくことが重要です。
さらにお客様の背中を押すポイントとして、「お客様の声」を入れるのもよいでしょう。
以上のことに気をつけて、反応率の上がるダイレクトメールを作成してください。
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