ダイレクトメールは「一人のお客様にあてた手紙」ということを、常に意識しておく必要があります。

その意識をDMハガキのデザインに込めてお客様へ届ければ、反応率も違ってくるでしょう。

 

dmハガキは、送り手の想いや熱意を伝えるのに適しています。そのとき、コピーなどを「私」から「あなた」へ向けて書くことで、

実際はある程度の人に一斉に送っていても、受け手からすれば「私に届いた一通の手紙」と思えるのです。

コピー以外でも、DMハガキのデザインは送る内容に合わせて用紙やフォントを選ぶことが重要です。

 

DMハガキに使われる主な用紙には次のようなものがあります。

 

■コート紙

幅広いデザインに合う、つやのある紙で写真の仕上がりがきれいです。

■マット紙

おしゃれなデザインに合う、つやを消した紙です。

■上質紙

和風テイストのデザインに合う、ざらっとした質感の紙で、趣のあるDMになります。

 

また、DMで伝えたいポイントをお客様に読んでもらう工夫として、文字の大きさやフォントを変えたり、

アンダーラインを引いたりする方法があります。そうすることで、ざっと目を通しただけで、重要なポイントをわかっていただけるのです。

 

 

 

≪dmハガキ デザイン≫