ダイレクトメールを発送してくれる代行業者を探すとき、ホームページに、激安、という言葉があるとついつられそうになります
しかし、その激安という言葉に惑わされてはいけません
ダイレクトメールは安ければいいものではなく、費用対効果が重要なのです
発送代行業者に激安で発送してもらった結果、インパクトが少ないものになってしまい、レスポンス率が低かったということでは無駄な投資に終わってしまいます
激安と宣伝している発送代行業者に依頼したいときは、なぜ激安かについて業者に聞く必要があります
例えば紙の質を落としている場合もあれば、運送業者と安く契約していることもあります
機械で封入している可能性もあります
そのときは手作業での封入と比べると定型外のものが入れられないというデメリットがあります
激安という言葉を見た場合、発送代行業者に安い理由について説明を求め、それが納得できるもの、品質の低下に繋がらないものならば利用できるでしょう
納得できないなら少し高くても高いレスポンスが望めるような代行業者を選択するべきです
激安という言葉に惑わされず、自分が期待する効果を望むにはどれだけの投資が必要かについて冷静に考える必要があります