美容、調理師、看護、デザイン、声優など、さまざまな学校があります。

 

専門学校がダイレクトメールで告知を行う場合もあるでしょう。

では、具体的にどんなDMを送れば反応率が上がるのかを考えていきましょう。

 

情報を探している人は、「どこの学校にしようかな?」ではなく

「美容関係の仕事につくための学校に行きたいけれど、どこを選べばいいのか?」

「調理師の資格をとりたいけれど、どこに行けばいいか?」という方が多いのではないでしょうか。

 

そこで、「うちにくれば、こんなふうになれるよ」というイメージを打ち出すことが大事です。

 

なぜなら、専門学校を探す目的は、学校に入ることではなく、その先の就職にあります。

 

また、DMだけで「学校へ入学」してもらうことは難しいので、

そのDMの目的をハッキリさせることも大切です。

 

・説明会に来てほしいのか

・問い合わせがほしいのか

 

そのゴールが見えていないと「ただ、何となく感じのいい専門学校だな」と思わせるだけで、

終わってしまうかもしれません。

 

・この専門学校に来れば、どんなふうになれるのか

・説明会の日時(もしくは、問い合わせ先の電話番号やメールアドレス)

 

詳しい説明をDMの中ですべて行ってしまうと「この学校のことは、

何となくわかったから、もういいや」とそこで関係が終わってしまうこともあります。

 

上記に注意して、目的にあったダイレクトメールを作成してください。

 

 

≪専門学校 DM≫