圧着タイプのハガキは、圧着方法、折り方法、用紙サイズによって、さまざまな種類に分けることができます。/p>

 

■圧着方法

圧着方法の違いによって、大きく、

1.先糊型圧着ハガキ、

2.フィルム型圧着ハガキ、
3.後糊型(ニス加工)圧着ハガキ

に分けられます。

1.は大量の請求書などの通知DM作成に、もっとも適しています。

2.は表面がラミネート加工され、品質が安定していますが割高です。

3.は割安なコストで大量にDMを作るのに向いており、環境にも優しいです。

 

■折り方法

折る方法も各社さまざまな工夫をこらしていますが、大きく4つに分けられます。

1.V型
2.L型
3.Z型
4.観音型

が主な折り方です。

1.は二つ折り
2.は一部が二つ折りになった、往復ハガキタイプ
3.はZ型に折り込まれている三つ折りタイプ
4.は観音開きのように、一度開いたら、左右にもう一度ずつ開けるタイプです。

また、開く方向も、縦方向と横方向の2種類あります。

 

■用紙サイズ
用紙のサイズもさまざまで、通常ハガキの大きさのものから、封筒のように縦長のもの、
B5サイズ、A4サイズ、キャラクターをかたどった変形型のものなど、多種類にわたります。

 

これらの、圧着方法、折り方法、用紙サイズをさまざまに組み合わせることで、多種多様な圧着ハガキDM を作ることができます。

 弊社でも対応しておりますので、是非ご相談ください。

 

 

≪圧着ハガキの種類≫