基礎編では、種類、役割、ターゲットを決めてから作り始めましょうとお伝えしました。
では応用編では、より効果の高いDMを作るために“考えなくてはいけないこと”について、
お話ししましょう。
DMの文章もデザインも、消費行動を意識して作ることをおすすめします。
消費行動には、いくつもの仮説があります。
◆AIDMA:注意→興味・関心→欲求→記憶→行動
◆AIDCAS:注意→関心→欲求→確信→行動→満足
◆AISAS:注意→興味・関心→検索→行動→共有
◆SIPS:共感→確認→参加→共有&拡散
上記以外にも、いろいろな考え方がありますので、
あなたの会社にあったものを当てはめてください。
また、ダイレクトメールは出して終わりではありません。
効果検証ができるツールですので、その仕掛けを作っておくことは大切です。
DMを見て「注文した人」「資料請求した人」「メルマガに登録した人」などの
数値をとれるようにしてください。
効果を知り、改善方法を探ることが大事なのです。
そのことも忘れずにダイレクトメールを作っていただくことをご提案します。
≪ダイレクトメール 作り方≫