通販の事業者にとって、ダイレクトメールは欠かせない販売促進ツールといってもいいでしょう。

カタログをもっているお店の場合、「新製品が出たタイミング」や「キャンペーンのタイミング」などを

カタログとは別にお知らせすることもできます。

 

また、カタログをもたないお店にとっても、

「お客様にお店を思い出していただくきっかけ」としてDMを発送することは有効だと考えられます。

では、どんなときに送ると、より反応率が上がるのか考えていきましょう。

 

例えば・・・

 

・初めて購入してくださったお客様だけに、「2回目の購入がお得になる」というお知らせのDM

・お誕生月のお客様だけに送る「プレゼント」のDM

・お試し品を購入されたお客様に送る期間限定の「キャンペーン」のDM

・キャンペーン商品を購入されたお客様に送る「定期購入」ご案内のDM

・「お友だち紹介キャンペーン」のDM

 

このように考えていくと、顧客全員に送るものではなく、セグメントした顧客に送るほうが、

反応率が上がると考えられます。

 

お友だち紹介キャンペーンも、「今月お誕生日のお友だちを紹介してください!」など、

ターゲットをしぼってみるのもいいかもしれません。

 

通販事業者にとっての大切な営業ツールであるダイレクトメールを、ぜひ有効にご活用ください。

 

 

≪通信販売 DM≫