大量にダイレクトメールを送りたいけれど、その単純な作業のために高い人件費を割きたくない、そんな場合には発送代行業者を利用するとよいでしょう
人件費を節約し、本業に集中することができます
それでは、発送代行業者はどのように選ぶとよいでしょうか
まず、最低限の条件としてプライバシーマークの認定を受けているか、個人情報漏洩保険に入っているかを確認します
大切な顧客情報を渡すことになるため、顧客の情報をきちんと守ってくれる発送代行業者でないといけません
万が一漏れれば、会社の信用が一気に下がってしまいます
次にダイレクトメールの枚数に合った発送代行業者を選びます
数百枚を得意としているところから、数千枚を送れるところまであります
少ない枚数の場合は手作業となりますが、数千枚となると機械封入のほうが安上がりです
機械封入は入れられるサイズや形が決まっているので、サンプルを入れたい場合などは、その点にも注意するとよいでしょう
封入ミスを防ぐためのチェックをしているかについて確認します
このチェックには少ない枚数でも機械を導入しているところがあります
以上の点に注意して、長く付き合える発送代行業者を選ぶとよいでしょう
 

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