ハガキといわれると、一つのサイズしか思い浮かびませんが、圧着ハガキで用いられるハガキのサイズは多種多様になります
一見、どれも同じサイズに見えますが、圧着ハガキの最大の特徴とも言える、ページ数にヒントがあります
圧着加工は、折りたたんで、その接する面に専用ののりで接着加工されます
折りたたむバリエーションは、圧着加工専門業者によっていくつもの種類があります
二つ折りが一般的ですが、Z折りタイプもあります
圧着時の折込方法の違いによって、サイズの種類が異なります
たとえば、二つ折りであっても、横に開くタイプのほか、たてに開くタイプがあるのです
また、通常のハガキサイズを細長くしたようなサイズもあります
いろいろなサイズがあるので、販促効果を重要視したり、まずは開いてもらうことを意識してデザイン作りをしたいと狙っていたりするなら、どんなタイプにするかに着目して選ぶと効果に反映されるようになります
価格的な違いでは、シンプルでページ数が少ないものが最安値になります
二つ折りで横に織り込むタイプが、ノーマルタイプと設定されていることが多いので、一番安く仕上げることができます
ページ数が増えたり、変わった折込方をするとなると価格が少しずつ値上がり増す