伝わるFAXDMの作り方

DM(ダイレクトメール)の手段の一つにFAXDM(ファックス送信)があります。

FAXDMのメリットとして大きく分けて3あります。

送信コストが安い(郵送DMの十分の一)

すぐに出来る(デザイン、送信までの手間が少ない)

送信の日時がピンポイントで絞れる

デメリットはというと

クレームが多い(相手の紙を使う。電話が中断する場合も)

情報量の限度、写真やカラー原稿が表現できない(FAXがモノクロのため)

以上のことを踏まえ伝わるFAXDMってどうやって作るのか?

伝えるFAXDMってどんなデザインなんでしょう?

最低のマナー、NGとして

細かい文字(最低12ポイント以上)、カラー写真などは極力控える

ダラダラ説明しない

③おことわりの文面、今後不要の連絡先を入れる。

高反応のテクニック

誰に向けて、どんなメリットがあるか明確に簡単に伝える

お問合せの選択を増やす。FAX、電話、メールなど多ければ多いほど良い

ちょっと興味があるレベルでやめておく

伝わるデザイン

文字のアクセントをつける(白抜き、太文字)

人に話すような文章の流れにする

③写真や図で表見ではなく文字でわかりやすく結論から先に

以上のようなことを気を付ければきっと今より伝わりやすく高反応なFAXDMになると思います。

 

DM発送代行プロデューサー 河合豊