「体を動かしたい」「ダイエットのため」「健康のため」などさまざまな目的で、

スポーツジムなどを利用している方は多いはず。

 

ひとくちにスポーツクラブといっても、

フィットネスクラブやスイミングクラブ、ヨガ教室など、さまざまな種類があります。

そんな中、スポーツクラブから届くDMが「会員募集中」だけでは、

誰も振り向いてくれません。

 

では、どんな工夫をしてダイレクトメールを送ればいいのか、考えていきましょう。

 

いろいろなサービスで、新規顧客の獲得コストは年々上昇しています。

スポーツクラブも例外ではありません。

 

そこで、新規顧客を獲得するよりも、

獲得コストが安いといわれる退会した方へDMを送ってみましょう。

 

退会した方へDMを送る場合、反応率を上げるポイントは、

再入会したくなるようなタイミングや価格、特典です。

 

さらに、お客様の不安を解消し、

スポーツクラブへ来るメリットを説明することが重要になります。

 

もう1点、忘れてはいけないのが個人情報保護の観点から、

「このダイレクトメールは、【在籍期間】に当クラブに在籍をされ、

残念ながら退会された会員様に宛てて発送させていただきました。

 

今後、このようなDMをご不要な方は、たいへんお手数ですが、

当クラブ担当の●●まで(電話番号)ご連絡ください」といった記載をすることです。

 

上手にDMを利用して、入会率アップにつなげてください。

 

 

≪スポーツクラブ DM≫