DM発送における効果って一番大切です。

DM発送には、DMの印刷から封入封緘や宛名印字などの費用の他、一番金額的に大きな割合を占める発送代金。

いわゆる郵便代金やメール便の代金がかかります。

そんな費用をかけるのだから当然効果を追求したいもんです。効果によってDMの費用が高いものか安いものかが決まります。費用対効果があればもう一度DMを出そうと思うし、効果がなければDMを出すのをやめてしまう。

ここで最近効果を出しているDMのつくり方をご紹介します。

第1弾として、DMの基本は気になるものを作る。だと思います。

気になるものって?なんだろう?

それは興味のある人に気になるものです。

興味のない人にまで気になるものを作ろうとすると大変になるので。

あるお客様は1つの商品(一番お客様に人気のあるもの)を販売するにあたって

1つに必要な情報をまとめるのではなく、何枚もの用紙に同商品の情報を何パターンも入れる。

つまりどれかに引っかかるというものです。

最初こんな非効率な方法でよいのか?と思いましたが、実際この方法に変えてから効果が出ているのだから

仕方ない。

結局どんな心理の流れになるのか?考えてみると

1.なんかいっぱい入ってるなー

2.なんだろう?こんなに資料なるのか?安心かも(しっかりみてないけど、イメージで)

3.とりあえず他社とは違うみたい(他社は完結しすぎ)

4.でもよくわからないから聞いてみよう

5.お問い合わせになる。

こんな感じでしょうかね。

わかりやすくすることはもちろん大切なんですが、わかりやすすぎてお客様が

いつものやつね。と勝手に理解してしまうのも事実。

ちょっと変わったDM反応UPの方法なんでご紹介します。

 

≪効果を上げるDMのつくり方≫  DM発送専門会社ビーブレイン DMアドバイザー河合豊